こんばんは。
今日ラジオを聞いてたら、『みなさんの俳句を紹介しましょう。』的な番組を
やってたんですけどね、今回の季語が『イヌフグリ』で、アナウンサーも
選者の女性も季語を連発で、聞いてるこっちが赤面したッス。
ちなみに花の形ではなく実の形から、しかもかの有名な牧野富太郎博士が
命名したそうですよ。牧野先生のセンスに脱帽です。
脱帽モノのセンス、お持ちの方もお持ちでない方も、右もしくは文末の
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昨夜は所謂『飲み屋さん(女性のいる)』にお花のお届けに。
お店はまだ開店前で、男性のホールスタッフの方が準備をされてたんです。
オジサマとややオジサマお2人で。
お忙しい中お相手してくださって、お花を指定された場所に置いて、
メッセージカードの向きとかいろいろチェックして、最後に配達伝票にサインを
いただくために
『お手数なんですが、こちらにサインをいただけますか？』って言うと、
オジサマが『(俺のサインを)売らんでよっ！』って笑顔でおっしゃりながら
お仕事の手を止めてサラサラっとサインを下さったんです。
10年以上この仕事をしてて初めてのナイスなボケにボクも若干とまどって
しまいましたけど、なんとか持ちこたえて
『売るだなんてとんでもない、壁に飾らせてもらいます～。』ととっさにしては
なかなか気が利き気味の返しで、オジサマを笑顔にする事に成功しましたよ。

お忙しい中でもユーモアを忘れない素敵なオジサマ。
『ボクも将来こんな大人になりたいっ！』って心から思いました。

ちなみにいただいたサイン、もちろん壁に・・・じゃなくて『配達伝票ファイル』に
大切に保管させていただいております。