こんばんは。
子供の頃ってとっても無駄でしょうもない事に情熱を傾けてませんでした？
たとえば土で作った団子をひたすら磨いてカッチカチにしてみたり、
消しゴムのカスを消しゴム程の大きさに練り集めてみたり。
売ってもそれほど価値の無い『ギザ10』を自販機で何度も何度も
“自販機に投入→返却”を繰り返して集めてみたり。
あの情熱っていい歳になった今ではとてもじゃないけど保つ事が
難しいと思うんですよね。
そしてもしボクがあの頃の情熱を今でも持ち備えていればもっと大成してるか
死ぬ程巨大な消しカスを手にしてるかのどちらかだと思います。
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こないだ配達中に熱中症予防のためにペットボトル入りのキンキンに冷えた
ミネラルウォーターを飲んでた時の事。
何気なくルームミラーに映った水を飲んでる自分の顔を見てあまりの
ブッサイクさにビックリ。
ペットボトルで飲んでる時の口の不細工さ＆情けなさといったら・・・。
衝撃の自顔を見て以来、ペットボトルでモノを飲んでる人の口を
機会あるごとにチェックしてるけど、結論から言うと
『容姿端麗な人はオチョボ口も容姿端麗』。
ボクと同じような口の形でペットボトルからモノを飲んでて、同じように
口がすぼまっているのに容姿端麗。
鏡の前でいろいろ研究しながら飲んでみたけどそれでもやっぱり
ボクのその時のクチは不細工。
研究してた時間を返してほしい位変化もなく、この情熱を何か
他の事に注げば良かったと激しく後悔。

残念だけどボクなりにベストは尽くしたのでこれからは口元なんか
気にせずあるがままの姿でペットボトルからモノを飲もうと決めた
ＣＹＰなのでした～(今日のわんこ風)。